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食に関する安全マネジメントシステムISO22000,HACCP,HACCP-9000®等、
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JIA-QAセンターのご案内

NSF-Internationalとの提携

JIA-QAセンターは、米国NSF-International(以下NSF)との提携により、食品安全マネジメントシステムであるHACCP-9000®の認証を行える国内唯一の機関です。また、今後発行される予定のISO22000を代表とする食品安全マネジメントシステムの登録業務についても、お客様に常に的確な審査を提供することが可能です。

NSFの沿革

NSFは、米国全土の規定制定機関やユーザー、製造会社が採択できるような唯一の装置衛生要件に対する要求に答えるために1944年に設立されました。NSFは、米ミシガン大学公衆衛生スクールの3名の教授により設立され、責任当事者と協同して高いレベルの安全を確実にする標準を開発しました。NSFは当初から公衆衛生の原則に貢献してきました。

1944以来、NSFは食品サービス装置に対する公衆衛生を開発しており、これらの標準にもとづいてラボ試験および第三者承認を提供しています。1960年代にNSFは、事業サービスを排水処理および配管製品承認に拡大し、1980年代には、ボトルウォーターや飲料水処理機械の認可を事業サービスに追加しました。1997年にNSFは食品安全ならびに飲料水安全/処理のWHO(世界保健機構)協同センターとして任命されました。

それ以来、NSFは栄養補助食品や機能性食品の認証プログラムを開発してきました。今日NSFは認証そして監査、教育、その他の公衆衛生および安全リスク管理サービスのプロバイダの世界的なリーダーです。NSFは、戦略的事業目標を念頭に、総合的な食品安全ソリューションを個々のお客様に合わせて提供いたします。現在に至る60年間にわたりNSFは公衆衛生と安全、環境保護を社命としてきました。食品サービス産業での専門知識と国際的に認められた経験でNSFと競合できる会社は存在しません。

NSF:標準開発のリーダー

NSF標準は、標準の範囲に直接的かつ物質的に責任のある当事者が関与して開発されます。

NSFは国際的に認定されたコンセンサスプロセスを採用しているため、関与する責任当事者(業界代表や公衆衛生/規制当局、ユーザー/消費者代表)全員のバランスのとれた参加をプロセスのどの段階でも確実に実現します。

NSFはANSI(米国規格業界)により認定され米国規格を開発しております。NSFは40件を超える公衆衛生および安全標準を自発的に開発してきており、そのほとんどは食品関係です。

NSF認証の価値

- 日本をはじめ世界88カ国で認められています。
- 米国では行政監督当局により要求されています。
- 強力なマーケティングのツールです。
- 国際的チェーンを誇るホテル/レストランにより指定されています。
- 責任管理の一方法です。
- 品質と公衆衛生に対する責務の象徴です。
- クリティカルな管理ポイントでのリスク低減により、HACCPプロセスを補完します。


<参考リンク>

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